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Story

「私たちは花の修道女。私たちは神のためにある。神を癒し、神のみを愛する。
私たちは神の楽園をつくるためにある。
神が幸せでいらっしゃることこそが、この世界を楽園にする。」
神が亡ぼされてから二年。
神によって創られた花の修道女たちは、神の復活を待ち望んでいた。
一方で、花の修道女同士が特別な関係となる「エス」の文化が流行していた。
東の修道院の庭師であるシスター・セナは、神の楽園をつくる存在「神の花嫁」になるものとして、
マザーから特別な教育を受けていた。
塔の上の「あのお方」と、密かに、微笑みを交わして……。
だが、シスター・セナに思いを寄せるシスター・ルゴサが、セナに「エス」の契りを断られたことで、
負の感情を爆発させ、破壊の化け物「蟲」へと姿を変える。
無我夢中で逃げ回り、塔の上にたどり着いたシスター・セナは、「あのお方」――ニゲラと出会う。
ニゲラは、特別な力を発動し、武器を顕現させる。
彼女こそ、神を亡ぼした張本人だった。
果たして、この世界の「楽園」の行方は――?
閉ざされた世界で美しく咲く、花の修道女たちの物語。
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